黒猫の散歩

スナップ・ショットを中心に・・・・

結城の街並み

結城と言えば、見世蔵の町並みです。
駅からの散策ルートでは、昔の蔵や町家が立ち並び、ほっとした雰囲気があります。なかでも、明治から大正にかけて建造された「見世蔵」は、結城市がかつて商都として栄えたことを伝える建物であり、現在でも30棟ほどが老舗商店や紬問屋として残っています。
やはり、この雰囲気はモノトーンでお伝えしたくなります。
って言うか、安易な雰囲気作りです!

汗をかきながら散策してきました。

古河の花火大会

古河の夏の風物詩、『古河花火大会』が今年も開催されました。
古河花火大会の最大の目玉は三尺玉です。玉の重さ約300Kg、開花高度約600m、開花直径約650mと壮大なスケールです。打ち上げ総数も約20,000発と関東最大級で、ボリューム満点の花火大会です。
今年は、渡良瀬川の土手に陣取り、ビール片手に寝転がりながらシャッターを・・・・
ちなみに。三尺玉は、準備した17mmの横構図では入りきりませんでした。
作戦失敗です💦

加須市の浮野の里

標識に釣られて立ち寄ってみました。
どうやら6月にあやめ祭りを行っており、現在はシーズンオフとの事です。
ただし、見事なクヌギ並木のおかげで、カブトムシやクワガタムシが採れるようです。
ここは、約2万年前、最終氷河期に東京湾の海水面が下がり、広い海岸平野になったそうです。そこに、陸を流れていた利根川、荒川、渡良瀬川、思川が流れるようになり、川の流れたところは峡谷、残された部分は台地として残ったそうです。
そして再び気候が温暖化し、海水面も上昇し現在の海水面より1~2m高くなり、関東平野の奥くまで海水が浸入してきました。その波打ち際が「浮野」の地下と考えられているそうです。その地下の古い地層から地下水が湧き出し、「浮野」に低温と湿り気を与えていると考えられているようです。

陶芸メッセ 益子

陶芸メッセの益子陶芸美術館は、益子焼の面白さや奥深さをじっくりと堪能できるスポットだそうです。敷地内の旧濱田庄司邸では、作品が生み出された場所そのものを見学することができます。
益子陶芸美術館では、─ 生誕100年記念 ─ 島岡達三の仕事を企画展として展示していました。
ちなみに益子焼は、砂気の多いゴツゴツとした土の質感をもつ陶器で、材料の性質上割れやすく、重いという欠点もあります。益子焼の最も基本的な釉薬は漆黒や鉄釉だそうです。石材粉や古鉄粉釉薬にし、犬毛筆で色づけを行う為、重厚な色合いとぼってりとした肌触りに特徴があるとの事です。

すでに栗の実が実っていました。

 

守谷のさくら坂VIVACE

さくら坂VIVACEがあるのは茨城県守谷市の郊外となります。

緑豊かな田園地帯の小高い丘にたたずむ古民家です。

遠くには利根川を望む、絶景の風景が自慢なんですが、さらには、川向こうの千葉、東京まで見渡すことができる風景は、一見の価値があります。

オーナーシェフは、イタリアのトスカーナで暮らしたため、トスカーナの魅力を再現したいという思いで店を探して、オープンさせたそうです。

ランチタイムでしたので、店内での撮影は遠慮してますが、外観だけでも、雰囲気が伝わればと・・・・

四万湖

四万湖は、温泉街から下ってきた、下流の中之条ダムでできた人造湖です。

湖でカヌーを楽しむことがきます。

透明感抜群の四万ブルーでのカヌーは、宙に浮いているような錯覚にとらわれるのだそうですが、雪解けの水が入り込む春先でないと、四万ブルーとは言えないです!

四万グリーンです!!

四万温泉積善館

四万温泉積善館の正面に立つと「千と千尋の神隠し」を思い起こします。特に印象的なのは、本館前の赤い橋です。赤い橋自体は日本中に無数にありますが、温泉施設の前に赤い橋がある場所は非常に限られるので、どうしても似ていると感じる訳です。
さらに橋の右側の建物は、有名な元禄の湯がある浴室棟ですが、その上の木造建築も、「千と千尋の神隠し」の油屋にある女中部屋に似ていると噂されます。

なのに、赤い橋もモノトーンにしてみました??

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