黒猫の散歩

スナップ・ショットを中心に・・・・

榛名山の雪

年末でバタバタとしており、なかなか出かけられなかったのですが、久しぶりに榛名山方面へ行ってきました。

雪は無いと聞いていたのですが、週末の雪で、すっかり雪化粧をしていました。

しっかり撮影をしたかったのですが、革靴の為、轍の上からという限られた場所からの撮影。さらに、動けない時に限って、RF35mm単焦点のみ持参と言う状況。

車には、ある程度の装備は常備しておくべきと改めて思いました。

でも、スタッドレスタイヤに変えておいてよかった!

関宿城と富士山

関宿城徳川家康の異父弟である松平康元を藩祖とする関宿藩の藩庁が置かれ、幕府の要職にある譜代大名が城主を務めた城だそうです。
ここは、お城の背景に富士山を入れることができる、隠れた撮影スポットとの事で、境町の土手沿いには、大勢のカメラマンが並んでいました。
この日は、風が強かったおかげで、雲一つない富士山とライトアップされた関宿城を撮影できました。

 

ってことで、写真が1枚で終わってしまいましたので、今日は、luminar4を使って遊んでみました。
自分は、現像に時間をかける程の知識もスキルもないので、canon純正のDPP4を普段は使ってます。
以前から、AIが優れていると評判のluminarを使ってみたかったのですが、今回のバージョンアップでluminar4となり、CR3にも対応したので、試して見ました。
今回は数ある機能の中でも、AIスカイ・リプレースメント機能を使ってみました。曇り空を晴天に変えたりと、空模様を選ぶだけで空が自在に変えられます。さらに元の写真の色調が空の明るさや色と一致するように、写真全体の光をAIが自動で調整します。
とりあえず、ダイナミックな夕焼けバージョンと星空バージョンです。
とにかく現像が簡単すぎで、笑っちゃいます。

 

菅生沼

菅生沼は、茨城県坂東市常総市との間に存在する坂東市天神山公園の自然沼です。餌となるマコモなどの水生植物が豊富である為に毎年ハクチョウ渡来しています。1970年代は、数羽から数十羽程度のオオハクチョウが渡来していましたが、それから年々、コハクチョウが多くなり、現在は毎年400羽強の白鳥が飛来するようになったそうです。
EF100-400にエクステンダー EF1.4Xを付けての手持ちで撮影してきました。

 

古河提灯竿もみまつり

今年で第159回を迎える「古河提灯竿もみまつり」を見てきました。20メートル近い竹竿の先につけた提灯を激しく揉み合いながら、相手の提灯の火を消し合う祭りで「関東の奇祭」と言われています。この祭りは、江戸時代古河藩領であった野木神社の神官が、ご神体の神鉾を奉じて馬に乗り、神社の神領である七ヶ村の末社をめぐり「七郷めぐり」を終え、12月3日末明に帰社するのを、提灯を持って出迎えた人達が、寒さをしのぐために身体を揉み合ったのが始まりで、その名も「お帰り」と言われていたそうです。
息が白くなるほどの寒さでしたが、会場の熱気はかなり暑かったです。

 

旧古河庭園のバラ

旧古河庭園では、紅葉と一緒にバラが楽しめます。
現在は40種類程度が咲いています。
紅葉も綺麗に色づいていますが、バラも見ごたえ十分です。

洋館とのマッチングはバラの方が良いですかね。

 

旧古河庭園の紅葉

旧古河庭園は、東京都北区西ヶ原にある都立庭園です。古河財閥の古河虎之助男爵の邸宅です。大正時代に建てられた洋館を背にバラが咲く洋風庭園と、日本庭園が見どころで、枯山水を表した枯滝や10数mの高所から流れ落ちる大滝といった和の景観に、洋館や西洋庭園といった洋の景観が見事に調和しています。今は、約220本のモミジが園内を染め上げていて、同時にバラの花も楽しめます。

 

雨の六義園

六義園は、柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した大名庭園です。明治の初年に、岩崎弥太郎が購入し、庭園に整備をし、赤煉瓦の塀で囲んだとの事。関東大震災東京大空襲の被害を受けることもなかったとの事です。
ここのおすすめは、ライトアップなんですが、たまには趣向を変えて、雨の六義園も良いものです。

 

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