2020-01-20 清水寺の蝋梅 写真 大平町の清水寺は、下野坂東26番の札所として昔から参詣人が多く、観音堂には十一面千手観音があり、僧行基の作と伝えられいます。今の時期は、蝋梅が満開となり、多くの人が訪れます。今年は、暖冬の為か、すでに満開となっていました。ロウバイ(蝋梅)は、蝋を塗ったかのように鈍いツヤがある花を咲かせ、甘い香りを放つ黄色い花を咲かせてくれます。ちなみに、まだ花が少ない冬に、そっと花を咲かせるロウバイの姿から「奥ゆかしさ」や「慈しみ」といった花言葉が付けられたそうです。 ロウバイの咲く庭 /文芸社/加賀遊子 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon 7net