黒猫の散歩

スナップ・ショットを中心に・・・・

2019-01-01から1年間の記事一覧

多々良沼公園

多々良沼は館林市の西部にあって周囲約6kmの広大な沼です。周辺は水田や小高い丘の赤松林に囲まれた緑豊かな景観と、魚介類や水生植物、野鳥、昆虫などが生育する豊かな自然に恵まれた湖沼です。白鳥の飛来地としても有名です。自分も白鳥をっと思ったのです…

榛名山の雪

年末でバタバタとしており、なかなか出かけられなかったのですが、久しぶりに榛名山方面へ行ってきました。 雪は無いと聞いていたのですが、週末の雪で、すっかり雪化粧をしていました。 しっかり撮影をしたかったのですが、革靴の為、轍の上からという限ら…

関宿城と富士山

関宿城は徳川家康の異父弟である松平康元を藩祖とする関宿藩の藩庁が置かれ、幕府の要職にある譜代大名が城主を務めた城だそうです。ここは、お城の背景に富士山を入れることができる、隠れた撮影スポットとの事で、境町の土手沿いには、大勢のカメラマンが…

菅生沼

菅生沼は、茨城県坂東市と常総市との間に存在する坂東市天神山公園の自然沼です。餌となるマコモなどの水生植物が豊富である為に毎年ハクチョウ渡来しています。1970年代は、数羽から数十羽程度のオオハクチョウが渡来していましたが、それから年々、コハク…

古河提灯竿もみまつり

今年で第159回を迎える「古河提灯竿もみまつり」を見てきました。20メートル近い竹竿の先につけた提灯を激しく揉み合いながら、相手の提灯の火を消し合う祭りで「関東の奇祭」と言われています。この祭りは、江戸時代古河藩領であった野木神社の神官が、ご神…

旧古河庭園のバラ

旧古河庭園では、紅葉と一緒にバラが楽しめます。現在は40種類程度が咲いています。紅葉も綺麗に色づいていますが、バラも見ごたえ十分です。 洋館とのマッチングはバラの方が良いですかね。 庭園さんぽ 西洋の庭 /グラフィック社/インク・インコ-ポレ-ショ…

旧古河庭園の紅葉

旧古河庭園は、東京都北区西ヶ原にある都立庭園です。古河財閥の古河虎之助男爵の邸宅です。大正時代に建てられた洋館を背にバラが咲く洋風庭園と、日本庭園が見どころで、枯山水を表した枯滝や10数mの高所から流れ落ちる大滝といった和の景観に、洋館や西…

雨の六義園

六義園は、柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した大名庭園です。明治の初年に、岩崎弥太郎が購入し、庭園に整備をし、赤煉瓦の塀で囲んだとの事。関東大震災や東京大空襲の被害を受けることもなかったとの事です。ここのおすすめは、ライトアップなんです…

野鳥の季節

公園を散策していたら、カメラを担いで重装備の方が多いので、改めて、12月を実感します。 カモフラージュ柄の強大なレンズを見るだけで、迫力負けなのに、ジョギングウェアで撮影をしていた自分は、さらに控えめに・・・ それにしても、野鳥を探すのは難しい。…

Manfrotto ミニ三脚が結構良い!

Manfrotto ミニ三脚 POCKET L をアマゾンで買いました。 それまでは、Manfrotto ミニ三脚 PIXI を持ち歩いていたのですが、結構、バックの中で邪魔になるので、ダメもとで購入したのですが、意外に優れモノで大満足です。 とにかく小さくてカメラにセットし…

巴波川

栃木市の町並みといえば、巴波川沿いの町並です。幕末期から昭和初期に栄えた問屋町であり、北関東の商都と呼ばれた栃木市を支えた巴波川。遊歩道が整備された巴波川のほとりは、散歩にぴったりです。巴波川沿いに120mに亘り巡らされた黒塀と8棟の白壁土蔵が…

太平山もみじまつり

栃木市の紅葉スポットと言えば太平山。山頂近くの謙信平には、約400mにわたって赤く色づいたモミジは息をのむ美しさです。謙信平からは関東平野や秩父連山を見渡すことでき、周囲の峰々が霧に浮かぶ雄大な景観は「陸の松島」とも呼ばれています。しかし、天…

佐野の蓬莱山

ここは、日本三蓬莱の一つとの事で、約1,200年前、日光二荒山を開山した勝道上人によって開かれ、一大霊場として栄えた場所との事です。現在、霊場としては山中にある蓬莱神社が名残をとどめているのみとなっていますが、ハイキングコースが整備されており、…

佐野の出流原弁天池

磯山公園には、県文化財天然記念物に指定されている湧水池があります。樹木に覆われた池に湧き出す水は、日量約2,400t。水温は四季を通して16度。周囲138mの池には鯉が泳ぎ、池水は底が見えるほど清澄です。一帯は秩父古生層と呼ばれる石灰岩質…

大芦渓谷の紅葉

鹿沼市の最北部に位置する大芦渓谷には大小20に及ぶ滝があります。その中でも上流の大滝には滝見台もあって、今の時期にはエメラルドグリーンの澄んだ清流と燃えるような紅葉の素晴らしいコラボレーションを楽しむことができます。そして、白井平橋のたもと…

わたらせ渓谷鉄道 沢入駅周辺

鉄道写真は難しい・・・・ 折角の沢入駅ですので、草木湖を観ながら、メインスポットの鉄橋とトンネル出口で撮影してきました。 鉄道も撮りたいし、紅葉も撮りたいし、雰囲気も撮りたいし・・・・列車はどの位置が・・・(-_-;) 連続テレビ小説 半分、青い。 完全版 ブル…

わたらせ渓谷鉄道 沢入駅

永野芽郁さん主演のNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」の、主人公の故郷にある駅「夏虫駅」のロケ地が、わたらせ渓谷鐡道沢入駅なんです。ここは、相対式2面2線の地上駅。駅舎はログハウス。駅舎内に簡易郵便局を併設した珍しい駅です。 沢入駅ふれあい…

行道山浄因寺の紅葉

『関東の高野山』といわれており、山腹にある浄因寺は和銅6年に行基上人の開創と伝えられております。参道から山頂にかけ3万3千体といわれる大小の石仏や、右手を枕に西向きに寝ている寝釈迦があります。また、巨石の上には眺望絶景の建物『清心亭』がありま…

府中の森公園の紅葉

東京都府中市にある、府中基地跡地を整備した「府中の森公園」です。武蔵野の緑に包まれた、森と丘と水辺のあるファミリースポーツ公園として、野球、テニス、サッカー等の運動施設が充実しています。ここの園路を挟んで東西に分かれている日本庭園の紅葉は…

わたらせ渓谷鉄道 本宿駅

本宿駅は、上神梅駅(国登録有形文化財)と、水沼駅(ホームに温泉がある)の間にある、比較的地味な無人駅ですが、トイレと駐車場はあります。 下の写真2枚は、それぞれホームの上り側と下り側からの撮影です。国道沿いにあり、紅葉スポットの古路瀬渓谷は…

わたらせ渓谷鉄道 上神梅駅

上神梅駅駅舎とラットフォームは、国の登録有形文化財に指定されています。駅舎は、木造平屋建ての切妻鉄板葺きの建物で、大正元年に竣工し、昭和初期までに外観が整えられたといいます。駅舎には、木製の改札口が現在も残り、大正から昭和初期の風情を残す…

わたらせ渓谷鉄道 大間々駅

大間々駅と言えば、高津戸峡です。駅から徒歩約5分という近さです。「関東の耶馬渓」とも呼ばれている渡良瀬川の中流に広がる美しい渓谷です。高津戸峡からはねたき橋までは、川沿いに約500mの遊歩道が整備されています。今は紅葉シーズンの為、大型バス…

那須烏山の落石と龍門の滝

那須烏山の龍門の滝へ来まして、滝と紅葉と電車で1枚。 いつ来ても、迫力のある水量の滝です。 高さ約20メートル幅約65メートルの大滝で、大蛇が住むという伝説があり、名前の由来にもなっています。 紅葉と言えば、竜門の滝から車で5分の落石です。「関東…

榛名富士

赤城山、妙義山と共に上毛三山の1つに数えられる榛名山。山頂にはカルデラ湖の榛名湖とカルデラ内にできた榛名富士があります。この季節はカエデ、モミジ、ヤマウルシ、カラマツ、桜などが鮮やかに色づき、山全体が紅葉で装われます。榛名湖面に映る紅葉と逆…

伊香保温泉の河鹿橋

名湯として知られる伊香保温泉の、その湯元である河鹿橋付近には榛名山系の豊かな自然に育まれた、モミジ、カエデ、クヌギ、ウルシなどが一斉に色づき、素晴らしい紅葉を楽しむことができます。今の時期は、ライトアップも実施されており、紅葉が真っ赤に燃…

加須はなさき公園の銀杏

今年の紅葉シーズンを迎えて、どこで写真を撮ろうかと・・・ まずは、銀杏並木ですよね。 神宮外苑か昭和記念公園かって思いますが、車で走っていると、規模の大小はありますが、結構見つかるものです。 はなさき公園のイチョウも、200m程の黄色い歩道が楽しめ…

浅草寺の雷門

浅草に行ったついでに、雷門の写真を撮って来ました。 凄い人込みで、外国人の人波に押されながらって感じです。 この雷門の正式名称は「風雷神門」と言うらしいです。 時間があれば、仲見世を見ながら参拝したかったのですが、今日は、浅草観光センターから…

晩秋の三毳山

この辺りは、大雨の被災地も多いので、最近はカメラを持ち歩かなかったのですが、天気も良いので、久しぶりにカメラをバックに詰めて、撮影してきました。 佐野インターから小山方面に50号を走ると三毳山公園です。 晩秋のイメージと言えば、どんぐりと栗か・…

花農場 あわの

花農場あわのに行ってきました。 ここは、9,000平方メートルの農場があり、そこで200種類を越える草花が「季節」を彩っています。ここのスタッフの農家の女性8人が、花が咲きハーブや果実が育つガーデンに作り上げたそうです。併設されたミントハウスでは、…

権現堂の曼珠沙華

先週、頑張って撮影したのに、プリントできなくてたまってしまっていたので、整理方々、アップしてみました。 10/8に幸手の権現堂に曼珠沙華を撮影しに行ってきました。 残念なことに、すでにピークを過ぎておりましたが、いくつかの彼岸花は、雨の滴をため…

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