黒猫の散歩

スナップ・ショットを中心に・・・・

公園の野鳥

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROにテレコンバーターMC-14をセットして、野鳥撮影してきました。 C-AFと連写Lで簡単設定です。軽やかに切れるシャッターに、笑っちゃいます。 とりあえず、練習って感じで手持ちで撮影してきました。 プロキャプチャーモ…

同慶寺の梅

宇都宮にある梅の名所の「同慶寺」に行ってきました。って言っても、桜の開花とのニュースがったくらいですから、すでにシーズンも終わっておりました・・・・ 今年は暖冬のせいで、散るのも早すぎです。 本堂の手前と奥に、300本以上の梅の木が広がっており、満…

利根川の菜の花

最近は、外出を控えていた関係もあり、久しぶりのアップとなります。 というのも、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIIを購入したためなんです。PROレンズを防塵庫から出すのも、メンテナンス以外では2年ぶりです。 CANONのフルサイズレンズと比べると、軽量小型でお…

水仙の花

蝋梅を見てきた清水寺で、水仙を撮影してきました。 あまりアップにしないで、1/4を心がけようと思ったのですが、なかなか、良い構図が取れませんでして、結局、マクロレンズにてアップの写真になってしまいました。 お寺の石段沿いに咲き乱れる水仙の群落は…

伊香保温泉の石段

季節にかかわらず、多くの観光客が訪れる群馬県の伊香保温泉です。温泉街のシンボルとして知られる365段もある石段の両脇には、風情豊かな構えの旅館やお店が軒を連ねています。まずは、歌人・詩人としてしられる与謝野晶子の詩が刻まれています石段で1枚。…

公園の野鳥

野鳥撮影の練習に、近くの公園へ行ってきました。 EF100-400で、上向きに構え続けるには、あまりにも腕力がなさ過ぎることを実感。飛び立つ瞬間を待っている間に、ブレブレです。 綺麗な野鳥を見つけたのですが、名前は??? google先生によると。コマドリ…

東京駅

大会公式時計を担うスイスの高級時計ブランド「オメガ」が、JR東京駅の駅前広場に、オリンピック・パラリンピック開幕までの残り時間を刻む「カウントダウンクロック」を設置したのは知っていたのですが、撮影のチャンスが無くて、やっと撮影してきました。…

清水寺の蝋梅

大平町の清水寺は、下野坂東26番の札所として昔から参詣人が多く、観音堂には十一面千手観音があり、僧行基の作と伝えられいます。今の時期は、蝋梅が満開となり、多くの人が訪れます。今年は、暖冬の為か、すでに満開となっていました。ロウバイ(蝋梅)は…

新年あけましておめでとうございます

2020年のスタートです。 今年は、やらなくてはならない事が沢山あって、どれもこれもと手を付けると、すべてが中途半端になりそうなので、一つ一つ片付けようと思っています。 今日は、昨夜の強風も収まって、とっても穏やかな新年を迎えられました。 2020年…

多々良沼公園

多々良沼は館林市の西部にあって周囲約6kmの広大な沼です。周辺は水田や小高い丘の赤松林に囲まれた緑豊かな景観と、魚介類や水生植物、野鳥、昆虫などが生育する豊かな自然に恵まれた湖沼です。白鳥の飛来地としても有名です。自分も白鳥をっと思ったのです…

榛名山の雪

年末でバタバタとしており、なかなか出かけられなかったのですが、久しぶりに榛名山方面へ行ってきました。 雪は無いと聞いていたのですが、週末の雪で、すっかり雪化粧をしていました。 しっかり撮影をしたかったのですが、革靴の為、轍の上からという限ら…

関宿城と富士山

関宿城は徳川家康の異父弟である松平康元を藩祖とする関宿藩の藩庁が置かれ、幕府の要職にある譜代大名が城主を務めた城だそうです。ここは、お城の背景に富士山を入れることができる、隠れた撮影スポットとの事で、境町の土手沿いには、大勢のカメラマンが…

菅生沼

菅生沼は、茨城県坂東市と常総市との間に存在する坂東市天神山公園の自然沼です。餌となるマコモなどの水生植物が豊富である為に毎年ハクチョウ渡来しています。1970年代は、数羽から数十羽程度のオオハクチョウが渡来していましたが、それから年々、コハク…

古河提灯竿もみまつり

今年で第159回を迎える「古河提灯竿もみまつり」を見てきました。20メートル近い竹竿の先につけた提灯を激しく揉み合いながら、相手の提灯の火を消し合う祭りで「関東の奇祭」と言われています。この祭りは、江戸時代古河藩領であった野木神社の神官が、ご神…

旧古河庭園のバラ

旧古河庭園では、紅葉と一緒にバラが楽しめます。現在は40種類程度が咲いています。紅葉も綺麗に色づいていますが、バラも見ごたえ十分です。 洋館とのマッチングはバラの方が良いですかね。 庭園さんぽ 西洋の庭 /グラフィック社/インク・インコ-ポレ-ショ…

旧古河庭園の紅葉

旧古河庭園は、東京都北区西ヶ原にある都立庭園です。古河財閥の古河虎之助男爵の邸宅です。大正時代に建てられた洋館を背にバラが咲く洋風庭園と、日本庭園が見どころで、枯山水を表した枯滝や10数mの高所から流れ落ちる大滝といった和の景観に、洋館や西…

雨の六義園

六義園は、柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した大名庭園です。明治の初年に、岩崎弥太郎が購入し、庭園に整備をし、赤煉瓦の塀で囲んだとの事。関東大震災や東京大空襲の被害を受けることもなかったとの事です。ここのおすすめは、ライトアップなんです…

野鳥の季節

公園を散策していたら、カメラを担いで重装備の方が多いので、改めて、12月を実感します。 カモフラージュ柄の強大なレンズを見るだけで、迫力負けなのに、ジョギングウェアで撮影をしていた自分は、さらに控えめに・・・ それにしても、野鳥を探すのは難しい。…

Manfrotto ミニ三脚が結構良い!

Manfrotto ミニ三脚 POCKET L をアマゾンで買いました。 それまでは、Manfrotto ミニ三脚 PIXI を持ち歩いていたのですが、結構、バックの中で邪魔になるので、ダメもとで購入したのですが、意外に優れモノで大満足です。 とにかく小さくてカメラにセットし…

巴波川

栃木市の町並みといえば、巴波川沿いの町並です。幕末期から昭和初期に栄えた問屋町であり、北関東の商都と呼ばれた栃木市を支えた巴波川。遊歩道が整備された巴波川のほとりは、散歩にぴったりです。巴波川沿いに120mに亘り巡らされた黒塀と8棟の白壁土蔵が…

太平山もみじまつり

栃木市の紅葉スポットと言えば太平山。山頂近くの謙信平には、約400mにわたって赤く色づいたモミジは息をのむ美しさです。謙信平からは関東平野や秩父連山を見渡すことでき、周囲の峰々が霧に浮かぶ雄大な景観は「陸の松島」とも呼ばれています。しかし、天…

佐野の蓬莱山

ここは、日本三蓬莱の一つとの事で、約1,200年前、日光二荒山を開山した勝道上人によって開かれ、一大霊場として栄えた場所との事です。現在、霊場としては山中にある蓬莱神社が名残をとどめているのみとなっていますが、ハイキングコースが整備されており、…

佐野の出流原弁天池

磯山公園には、県文化財天然記念物に指定されている湧水池があります。樹木に覆われた池に湧き出す水は、日量約2,400t。水温は四季を通して16度。周囲138mの池には鯉が泳ぎ、池水は底が見えるほど清澄です。一帯は秩父古生層と呼ばれる石灰岩質…

大芦渓谷の紅葉

鹿沼市の最北部に位置する大芦渓谷には大小20に及ぶ滝があります。その中でも上流の大滝には滝見台もあって、今の時期にはエメラルドグリーンの澄んだ清流と燃えるような紅葉の素晴らしいコラボレーションを楽しむことができます。そして、白井平橋のたもと…

わたらせ渓谷鉄道 沢入駅周辺

鉄道写真は難しい・・・・ 折角の沢入駅ですので、草木湖を観ながら、メインスポットの鉄橋とトンネル出口で撮影してきました。 鉄道も撮りたいし、紅葉も撮りたいし、雰囲気も撮りたいし・・・・列車はどの位置が・・・(-_-;) 連続テレビ小説 半分、青い。 完全版 ブル…

わたらせ渓谷鉄道 沢入駅

永野芽郁さん主演のNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」の、主人公の故郷にある駅「夏虫駅」のロケ地が、わたらせ渓谷鐡道沢入駅なんです。ここは、相対式2面2線の地上駅。駅舎はログハウス。駅舎内に簡易郵便局を併設した珍しい駅です。 沢入駅ふれあい…

行道山浄因寺の紅葉

『関東の高野山』といわれており、山腹にある浄因寺は和銅6年に行基上人の開創と伝えられております。参道から山頂にかけ3万3千体といわれる大小の石仏や、右手を枕に西向きに寝ている寝釈迦があります。また、巨石の上には眺望絶景の建物『清心亭』がありま…

府中の森公園の紅葉

東京都府中市にある、府中基地跡地を整備した「府中の森公園」です。武蔵野の緑に包まれた、森と丘と水辺のあるファミリースポーツ公園として、野球、テニス、サッカー等の運動施設が充実しています。ここの園路を挟んで東西に分かれている日本庭園の紅葉は…

わたらせ渓谷鉄道 本宿駅

本宿駅は、上神梅駅(国登録有形文化財)と、水沼駅(ホームに温泉がある)の間にある、比較的地味な無人駅ですが、トイレと駐車場はあります。 下の写真2枚は、それぞれホームの上り側と下り側からの撮影です。国道沿いにあり、紅葉スポットの古路瀬渓谷は…

わたらせ渓谷鉄道 上神梅駅

上神梅駅駅舎とラットフォームは、国の登録有形文化財に指定されています。駅舎は、木造平屋建ての切妻鉄板葺きの建物で、大正元年に竣工し、昭和初期までに外観が整えられたといいます。駅舎には、木製の改札口が現在も残り、大正から昭和初期の風情を残す…

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